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施工事例

保険を使った改修工事

自然災害の発生時、建物の様々な箇所に被害がでることがあります。
台風や強風の場合、屋根や外壁がとぶ、TVアンテナやフェンスが破損するなどの被害が発生します。
雪や雹などの場合は、雨樋のゆがみや破損、カーポートの破損などがみられます。

自然災害による建物への被災があった場合、火災保険で修理ができる可能性があります。
火災保険は、火災への備えだけではなく、建物を総合的に守る保険なのです。

・自然災害による被災も補償
・保険申請は自然災害発生から3年以内
・利用しても更新後保険料は上がらない
※加入している保険により適用範囲は異なります

ここでは、当社が代理申請を行った案件をご紹介します。

事例①


世田谷区
木造2階建てアパート

外壁・屋根の塗装工事を受注し、足場をかけて既存状況を確認する中で雨樋のたわみを発見。
状況から自然災害によるものだと判断し、2018年の雪害にて保険申請を行いました。

請求項目:雨樋交換工事
修繕箇所:東側、西側 雨樋破損
保険支給額:¥919,334(税込)

事例②


世田谷区
木造2階建てアパート

2021年の風災(台風)により、 屋根のアンテナが倒れた為、保険の申請をしました。
当初は30万弱の支給額連絡がありましたが、足場が必要との説明で保険会社に 再検討頂き、ほぼ満額で申請がおりました。

請求項目: アンテナ撤去
保険支給額 780,925円(税込)

自然災害による被災の修繕は、 高額になることも多いです。
保険会社の審査により通らない場合もありますが、状態から自然災害によるものなのかを一度確認してみることをお勧めしています。

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